憲法99条だけを見ても、憲法が予想する国家統治の中で、
「
先にそのような指摘をした。
そこで改めて、自民党の改憲案(
ダメダメぶりを見ておこう。
同改憲案の(
「102条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、
擁護する義務を負う」
(1)「国民」
しかもそれをより“重視”
(2)現行の条文では最も重視されている「天皇又は
(
自民党には、憲法が主に“
(制限規範=授権規範)
その上で、
と規定しながら、
憲法を尊重又は擁護しなければならないのに)
擁護する事も、全く求められていない。
これは不思議な改憲案と言うしかない。
天皇という地位をとことん軽視しているのか。
それとも、
(近代憲法とは無縁な)
企てているのか。
あるいは、
いずれにせよ、
このたった1条の改憲案を見ても、
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「憲法は国民のものではないのか?」
平成30年6月10日(日)午後2時 から
『八重洲博多ビル』(福岡)にて開催します。
「八重洲博多ビル」
(住所:福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)は、
JR・地下鉄『博多駅』より徒歩5分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
八重洲博多ビルのHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
6月10日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は
自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、
異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。
テーマは「憲法は国民のものではないのか?」
である。
長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の
「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ
者こそ憲法学者、という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは
求めている。
現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、
国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。
井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。
福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは
幸運である。
憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の
憲法学者の意見が聞けるのだ。
まことに楽しみではないか!
応募締め切りは5月30日(水曜)である。
応募開始だ!
自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、
いや全国から集結せよ!
明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。
「草の根の新憲法創設」に関われ!
君たちも民権闘士の一人だ!
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。
応募〆切 は 平成30年5/30(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております